クックドゥ豚バラなすに、アレンジでピーマンを!

手抜き料理
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どうも!手抜き料理大好きなワナロです!

今回も夕飯の献立で迷ったときに使えるクックドゥのレビュー記事になります

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今日の大皿の豚バラなすにはピーマンは入らないんですが、美味しい季節になってきましたので

ボリュームアップもかねて追加で入れてみました!

材料費、調理時間

調理品:クックドゥ豚バラなす

材料費:記載の材料+ピーマン+クックドゥ合計→550円くらい

調理時間:下ごしらえ3分、調理時間10分→15分以内

参考になると思うので公式から出ているyoutube動画をリンクで貼っておきます

このブログの筆者
ワナロ
ワナロ

料理人歴14年の手抜き調理師ワナロです、市販の調味料や冷凍食品を利用して最大限楽をして美味しい料理を夕飯で出すための努力をしています

毎日夕飯を作る人が少しでも楽になればと考えて記事を書いてます!

なお当サイト、ページにはアフィリエイトのPR等もさせていただいています!

家族構成
  • 祖父祖母:めっちゃ早い時間でご飯食べる
  • 父:酒飲み、適当に自分でおつまみ買ってくることがある
  • 兄(オチャ):仕事で鮮魚担当だから魚めっちゃ買ってくる(最近単身赴任に)
  • 母(アツノ):一緒に夕飯作ったりする人、肉が嫌いで魚と野菜が好き
  • ワナロ(私):朝3時から仕事にでて12時には家に帰ってくる夕飯担当
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クックドゥ豚バラなすの魅力

クックドゥの魅力については麻婆茄子で、調味料についてや常温保存可能 パッケージの丁寧なレシピ説明など解説したので、麻婆茄子の記事を見て頂ければと思います

豚バラ肉を使わなくても美味しく作れる

今回使った豚肉が冷凍でストックしておいた、冷凍のこま肉だったんですが

調味料の影響で固くなったりもせず美味しく頂けました!

豚バラとパッケージにはありますが、脂身が苦手な人やダイエット中の人などはロース肉などを使っても美味しく作れると思います

相性のいい野菜を追加で入れてもOK

クックドゥを連日つかって夕飯を作って思ったんですが、素材をひとつ増やした程度では味が薄くならないということに驚きました

これは濃い味付けのクックドゥに限る話なのかもしれませんが

パッケージには3~4人前と記載があるのですが

我が家が6人家族なのでボリューム増やすために野菜をプラスで入れても調味料はクックドゥだけで問題なかったりします

甘めのみそ味なので応用きかせやすい!

中華系クックドゥだと香辛料が結構入ってたりするので、中華寄りの料理になってしまいます

大皿シリーズは和食系の味付けの物が多いので、和食での応用の幅が広いように感じます

旬の野菜や好みの野菜で味噌煮炒めなどを作ってメインではなく副菜で出すこともできます

クックドゥ豚バラなすにピーマンを加えて実際に作ってみた

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今回もパッケージ記載通りに作りつつ、アレンジ加えて料理していきます!

ちなみに毎回使っているんですが、中華鍋がない家庭でしたら深底タイプのフライパンめっちゃ便利!

大人6人前作っても炒めてる時に具が吹っ飛んでいくことがなくなります

材料

・ナス4本

・冷凍豚こま肉200g

・ピーマン3個

・油おおさじ2

下ごしらえ

なす:タテ半分に切り、一口大にナスを斜め切りにする

ピーマン:ナスに合わせて一口大に切る

豚肉:冷凍こま肉を使用したので切る必要がありませんでした

ナスは乱切りにしなくても問題なさそうです

豚バラ肉などを使用する場合は一口大に切りましょう

なす、ピーマンの順に炒める

熱したフライパンにおおさじ2の油を入れ、なすを最初に炒めて少し火が通ってきたら

ピーマンを入れてさらに炒めます

なす、ピーマンに火が通ったら一旦皿にとり取っておきます

炒めるときは中火でじっくり鍋をゆすり過ぎないように!全体に火が通るように具材を満遍なく鍋肌に当てて炒めると美味しく炒められます!

豚肉を炒める

豚肉を炒め火が通ったら、一旦火を止める

なすとピーマンをフライパンへ戻す

豚肉を炒めるときも中火で強火で加熱すると肉が固くなる、などのデメリットが発生します!

なすとピーマンに余分な熱を加えないためにも一旦火を止めましょう

クックドゥを加える

クックドゥを加えてから、中火で炒め合わせていきます

あとはお皿に盛り付けて完成です!

クックドゥを具材に満遍なく絡ませた後、中火ですこしだけ放置して若干の焦げ目をつけてあげると香ばしい仕上がりになります!音がパチパチッというくらいで大丈夫です

クックドゥ豚バラなすの総合レビュー

価格、コストパフォーマンス

すごいナスが安かったんですよ、5本で98円

やはり旬の時期になると旬の野菜は安くなります

そういった時期を狙って安い食材に合わせてクックドゥを選ぶと価格的にも安くなります

ピーマンもナスも夏野菜なので、この時期くらいからスーパーなどで安くなります

是非、旬に合わせてクックドゥを選んでほしいです!

栄養

レシピ通りであれば1人前あたりの野菜量とたんぱく質量が下記になります

野菜量:80.0~107.0g

たんぱく質量:9.0~12.0g

若干、前回の香味炒めなどに比べると野菜もたんぱく質も下がるかな?

今回ピーマンを入れてるので、不足分の野菜は補えてると思っています

ちなみにピーマンにはナスには少量しか含まれていない、ビタミンC多めにが含まれています

ナスの栄養を補える形になるし、彩にもなるので一石二鳥です!

味付け

さすがのクックドゥですね、ご飯が非常によく進みます

しょうがを若干を感じるくらいで、しょうがが隠し味のような仕事をしてくれています

しょうがの香りで豚肉特有の臭みが抑えられてる感じですかね

自分で味付けするときに、この絶妙な味付けを出すのが難しいんですよね!

この日の献立

豚こまなすをサブメインに出した日の夕飯

・豚こまなすのピーマン味噌炒め

・アジのひらき

・からし菜の塩漬け

・蒸しヤングコーン

・ハッシュドラディッシュ

・大根の皮のキンピラ

・汁物

野菜多めを目指して料理していますが、お浸しとかばっかりですと飽きられてしまいますので

ハッシュドラディッシュなどの変わり種をたまに投入しています!

アジの開きがメインで、物足りなさを豚こまなすで補っている感じですね

ヤングコーンは知り合いの農家さんに頂いたものです

ただで頂ける素材感謝しかありません(*’▽’)

クックドゥ豚バラなすを応用するとしたら

甘味が強いように感じたので、チャーシューとかと相性が良さそうです

あと煮物に近い料理などで活躍できそう!

とりあえず思いついたのをチェックアップ!

・自作チャーシューに絡めて作る、甘辛味噌チャーシュー

・ふきなどの山菜を煮炒めて、山菜味噌煮炒め

・蒸かしたジャガイモと絡めて、味噌じゃが炒め

味付け的に味噌だれのように使えると思うんですよね

味噌と甘味が山菜などのクセや苦みのある野菜とも相性が良さそうに感じました

味噌じゃが炒めは単純に美味しそうだし作りたくてリストアップしました

ほかにもいろいろ活用方法がありそうなので、思いついたらブログで紹介できたらな!と思います

あとがき

クックドゥレビュー第五弾でした

まだまだ買いだめしたクックドゥがあるので今後もどんどんレビューしていきたいですね!

それぞれのクックドゥが似ているようで個性があるので、レビューし甲斐があります!

クックドゥのレビューなのにまったく違う料理が出てくることもあると思いますが、ご了承ください!

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