どうも!夕飯の値段を抑えるのが大好きワナロです!
今回は食欲爆上げにしてくれたクックドゥのもやしを使った商品のレビューになります
もやしはコスパもいいし栄養面も高いので夕飯で利用するのが非常にオススメな食材になります!
もやしの有用性については以前記事にしたので、そちらも参照していただければ幸いです
簡単なレシピや下ごしらえ、栄養面について記載があります
調理品:クックドゥ豚肉ともやしの四川香味炒め
材料費:記載の材料+クックドゥ合計→750円くらい
調理時間:下ごしらえ5分、調理時間7分→15分以内
公式からでている作り方の動画をリンクで貼らせていただきます
料理人歴14年の手抜き調理師ワナロです、市販の調味料や冷凍食品を利用して最大限楽をして美味しい料理を夕飯で出すための努力をしています
毎日夕飯を作る人が少しでも楽になればと考えて記事を書いてます!
なお当サイト、ページにはアフィリエイトのPR等もさせていただいています!
クックドゥ豚肉ともやしの四川香味炒め用の魅力
クックドゥの魅力については麻婆茄子で、調味料についてや常温保存可能 パッケージの丁寧なレシピ説明など解説したので、麻婆茄子の記事を見て頂ければと思います
なぜクックドゥが調味料として優秀なのか、についての記事になります!
もやしを美味しく食べるための味付けがされている
自分で もやし料理を作ったときに味が薄かったり、調味料が絡まなかったりしたことありませんか?
クックドゥ豚肉ともやしの四川香味炒めは標準材料でもやしを指定しているだけあって、めちゃくちゃ味がからみます!
もやしは値段も安くて夕飯でガンガン出していきたい食材ですので、このもやしを美味しく食べれるという調味料というのは、非常にありがたい!
価格を抑えようとすればかなり抑えられる
味付けがしっかりしているからこそ材料を置き換えることも可能になります!
今回自分が作った香味炒めはクックドゥと材料合わせて750円ほどかかってしまっておりますが・・・
これ7割くらい国産豚肉の値段なんですよね
この国産豚肉の部分を外国産の豚肉や、別の食材に変更すれば価格を抑えることができます!
別食材などを利用するパターンは後述になる応用するとしたらで解説します
ちなみに、もやしは傷むのが早い食材ですので値引き品などで購入する場合はその日にすぐ使ってしまいましょう
パッケージ通りのレシピで作れば失敗はしない!
もやしを使って炒め物してるときに水気がでてベチャベチャになったことがある人いると思います
パッケージの裏で特に重要だと思う文章がこちらになります
・水洗いし、水気を切っておく
・もやし、にらの順にサッと炒め、皿に取る
水気をしっかりと切ることで炒め物に余分な水分を入れないようにされてますね
もやし、にらの順にサッと炒めるのは、中華料理の【油通し】に近い効果が得られます
油通しとは
野菜や肉などを熱した油にくぐらせて、野菜の色を鮮やかにしたり、油で表面をコーティングして調味料の浸透圧から守る作用があります
クックドゥ豚肉ともやしの四川香味炒めを実際作ってみた
実際に作っていきますがパッケージのレシピ通りです
文章と写真ではわかりにくい方は、公式から出ている1分で作り方のわかる動画がありますので、コノページのトップの動画からご覧ください
・豚ロース薄切り肉(厚め)200g
・もやし1袋(200g)
・にら1束
・片栗粉おおさじ1
・油おおさじ1
下ごしらえ
もやしは水洗いして、水気をよく切っておく
にらは5cm幅でカット
豚肉は細切りにして片栗粉おおさじ1をまぶしておきましょう
水気をしっかり切ることで余分な水分が炒め物に入りません
もやし、にらを炒める
もやし→にらの順番で中火でサッと炒めて皿に取っておきます
もやしの炒め物は食感が残ってたほうが美味しいので本当に半生くらいの炒め方で大丈夫です
後々肉を炒めた後にさらに熱も入るのでこの段階で、しっかりと火を入れる必要はありません
豚肉を炒め、クックドゥを入れる
片栗粉大さじ1をまぶしておいた豚肉を、弱火で炒めてます
火が通ったら、一旦火をとめてクックドゥを入れ再び加熱し中火で炒めて豚肉に絡めていきましょう
クックドゥ製品でよく、一旦火を止めてからクックドゥを入れると記載があるんですが、おそらく油跳ね予防と、クックドゥの調味料を入れるまでに手際が悪いと焦げる可能性があるからだと思います
もやし、にらを入れる
もやし、にらを戻して、炒め合わせてでき上がり
もやしとにらを入れたら絡める程度で少し炒めて終わらせるくらいが食感も残って美味しいです
クックドゥ豚肉ともやしの四川香味炒めの総合レビュー
価格、コストパフォーマンス
まずメイン材料のもやしが安い!!
今回使用したもやしは値引き品を見つけて使ったんですが価格なんと20円!
もう一袋買ってボリューム上げてもよかったくらいです
にらもそこまで高い食材ではないので、にらの質で価格が高くなることはないでしょう
豚肉の質で価格が左右されます
今回使ったのが国産と豚ロースだったので高くついてしまいました・・・
こちらが外国産の豚肉でしたら、もう少しコストを抑えることができたでしょう
栄養
レシピ通りであれば1人前あたりの野菜量とたんぱく質量が下記になります
野菜量:88.0ℊ~117.0ℊ
たんぱく質量:13.1ℊ~17.5g
野菜もたんぱく質量も申し分なし!
栄養価的には豚肉からビタミンB類たんぱく質
もやしと、にらで食物繊維が取れます
もやし、にら、豚肉の相乗効果でスタミナを付けたり疲労回復に向いた料理だと思います
にらに含まれるアリシンが豚に多く含まれているビタミンB1を効率的に吸収するのを助ける効果があります
もやしのアスパラギン酸も疲労回復に一役買っています
味付け
調味料は豚ともやしの四川香味炒めのみ使って調理してます
他の調味料は一切使っていませんが物足りないということはありませんでした
塩味的な味付けは必要ありませんが、もし追加で味付けをするとしてもコショウや、花椒程度で香味を強めるくらいで良さそうです
辛味や香味が弱いかどうか感じるのは、正直好みの問題だと思います
自分は辛すぎず薄すぎず好みの味でした!
ちゃんと本格中華料理の味だったので大満足でしたね~
無限もやしと言っても過言ではないくらい飽きずに食べられます!
パッケージ1つで他に調味料つかっていませんし、味付けに気を使わなくていいのがとても嬉しい
この日の献立
・豚肉ともやしの四川香味炒め
・春巻き
・ナスの梅煮
・さつま揚げ
・小鉢物
・お昼の残りのベーコンエッグ
昼の残りのベーコンエッグが追加されていることで大混乱な夕飯になっていますね
野菜分をもうすこし増やした夕飯にしていきたいです(;´Д`)
クックドゥ豚肉ともやしの四川香味炒めを応用するとしたら
香ばしい味付けなので食欲のない時なんかに良さそうな感じですね
野菜一杯たべるのにも向いていそうです
とりあえず思いついたのをチェックアップ!
・シンプルに野菜炒めの調味料に
・タマネギ、ニラ、豚肉の組み合わせに変えて豚丼
・豚肉部分を豚レバーにすれば簡単に美味しいニラレバに
・豚肉の代わりにウィンナーやちくわに変えて
野菜炒めの調味料にしちゃって味付けを豚肉ともやしの四川香味炒めに頼り切っちゃうのもアリ、な使い方だとおもいます
野菜炒めを美味しく作るコツに関してはヴィーガンウェイパーの記事で紹介もしていますのでよろしれければ見て頂けると嬉しいです
もやしの部分をタマネギの薄切りに変えてよりご飯に合うような味付けにすれば、四川風豚丼に
もやしより水分のすくない食材のタマネギでしたらより濃く四川香味炒めの味を感じられるはずです
ニラレバの材料を買ってきて味付けを四川風香味炒めに頼り切ればニラレバにもなります
ちくわも高たんぱくで非常に優秀な食材ですので豚肉の代わりに利用した野菜炒めをたまにやります
ウィンナーでも問題なさそうな味付けでしたので豚肉の代替え品にしてみてはどうでしょうか!
あとがき
クックドゥレビュー第四弾でした
豚肉を拘らなければもっと安くできますし、ウィンナーやちくわを豚肉の代わりに使って作っても美味しく出来ると思います
是非皆さま値引きもやしなどをスーパーで見かけましたら思い出してください!
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