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夕飯のスパゲティを大人数分 4人前~6人前同時に作る方法

手抜き料理
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パスタ、スパゲティ大好きワナロです!

大人数の家庭での夕飯で、パスタやスパゲティを人数分用意して作るのって大変ですよね?

家族みんなで一緒に食べたいけど、2人前を23回作ったりする必要がでてきて、作る人は最後になりがち

今回は、何回もパスタを作るのが面倒になった手抜き調理師ワナロが、4~6人前のパスタ料理を同時に作る方法について記述していきます

大人数向けの調理方法は他にもチャーハンなどを紹介していますので、ご参考になれば幸いです

大人数のチャーハンを簡単かつ、美味しく作る方法
お米と卵があるならチャーハン作ればいいじゃない!どうもワナロです簡単なようで奥が深いチャーハン、簡単に作れるだろうと思って作ってみたらダマができたりねちゃっとしちゃったりした人いませんか!?原因は基本的に家庭用コンロの火力...

Twitterでつぶやいた内容の詳細版です

超簡単な内容ですので、大人数作る必要のある人の参考になると嬉しいです

このブログの筆者
ワナロ
ワナロ

料理人歴14年の手抜き調理師ワナロです、市販の調味料や冷凍食品を利用して最大限楽をして美味しい料理を夕飯で出すための努力をしています

毎日夕飯を作る人が少しでも楽になればと考えて記事を書いてます!

なお当サイト、ページにはアフィリエイトのPR等もさせていただいています!

家族構成
  • 祖父祖母:めっちゃ早い時間でご飯食べる
  • 父:酒飲み、適当に自分でおつまみ買ってくることがある
  • 兄(オチャ):仕事で鮮魚担当だから魚めっちゃ買ってくる(最近単身赴任に)
  • 母(アツノ):一緒に夕飯作ったりする人、肉が嫌いで魚と野菜が好き
  • ワナロ(私):朝3時から仕事にでて12時には家に帰ってくる夕飯担当
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大人数の夕飯でパスタを出すのは結構むずかしい

2人前~3人前までならそこまで難しくありません

大き目のフライパンがあれば案外混ぜるのが大変でも作れてしまうものです

問題になるのが4人前~6人前以上

4人前~6人前以上のパスタを同時に作れるフライパンなどが家庭用では、無いに等しいからです

料理は大人数分を同時に作ろうとするほど美味しく作る難易度が上がっていきます

大人数分のパスタで難易度があがる要因
  • 具材がフライパンからこぼれるのに気を使う
  • 具材が多くて混ぜるのがそもそも大変
  • 味付けにムラがでやすい

上記のような要因が大人数分のパスタを作る難易度を上げています

パスタ料理のおおまかな流れって 具材を炒める→パスタを加える→ソースを加える→フライパンの中で和える というような流れだと思います

大人数分だと、この簡単な工程の難易度があがってしまいます

ワナロ
ワナロ

量が多いとフライパンの中で混ぜるのも大変!!

アツノ
アツノ

夕飯終わった後の後片付けも考えるとコンロ周りはなるべく汚したくないよね

量が多くてフライパンから具材やパスタがこぼれ落ちないように気を使うことになるし

混ぜても混ざり切っていない部分が出てきて、味付けにもムラができやすかったりします

解決策はズバリ 大鍋を利用する

ワナロ
ワナロ

大鍋があると何かと便利です

アツノ
アツノ

基本的に煮物用なんだけどね~

鍋つかうんじゃん!結局変わらないじゃないか!と思うじゃない?

大人数の家庭であれば高確率で所持している、煮物用の大き鍋を利用するんですヨ!

我が家で利用しているのが、おでんを作るときによく利用している大鍋です

幅30cmくらいで深さは13cmくらい

大鍋 幅 30cm
大鍋 深さ 13cm

この大きさと深さがあればまったく問題なく作れます

次は大鍋を利用した作り方について記述します

大鍋を使った大人数分のパスタの作り方

まず大鍋は和えるために使うので、火にかけません

  1. パスタを茹でる
  2. 具材を炒める
  3. 具材に火が通ったら大鍋に移しておく
  4. 具なしのパスタをソースを加えて炒める
  5. 大鍋に移す
  6. 大鍋で和えて完成

これだけ

実際にパスタ4人前を茹でて、具材多めで5人前のナポリタンを作った 作り方

今回はナポリタンですが、以前アップした記事のカプリチョーザのとまととニンニクのスパゲティ再現レシピの記事も同じ作り方で作っています

1 パスタを茹でる

2 具材を炒める

具材には軽く味付けしておくとグッド

3 具材に火が通ったら大鍋に移す

大鍋に移したナポリタンの具材

4 具なしパスタをソースを加えて炒める

ナポリタンの場合は先にケチャップを炒めてからパスタを加えると香ばしくてグッド

具なしのナポリタン

5 大鍋に移す

大鍋でナポリタンを和える

6 大鍋で和えて完成

大鍋でナポリタン 完成

あとはお皿に盛り付けてもいいですし、このまま食卓に運んでとりわけ方式にしてもOK

ウィンナー、ピーマン、タマネギのナポリタンスパゲティ

同じ作り方で作った海鮮スパゲティ

シーフードミックスを使ったトマトスパゲティ

ニンニクとトウガラシを焦げないように炒めてから、シーフードミックスとソースを入れて後で、茹でたパスタと和えるやり方をしました

大人数パスタの作り方
和えた後の状態
大人数のパスタの作り方
和える前の状態

あとは人数分のお皿を用意して等分にして分けて行けば完成です

最初に麺を等分してソースと具を後からかけるようにすると具とソースが上に乗って見栄え良し!

ワナロ
ワナロ

最初から1人前ずつに等分するのではなく、麺を人数分に等分しておいて、後から具とソースを等分すると均一できれいに盛り付けできます!

大鍋を利用するメリット

ボールで和えるように作れるというのが大きいメリットですね

こぼれる心配もないし火にかかってもいないのでやけどの心配もないです

火にかかっていないので、余計な熱も入りません

冷めたら大鍋ごと軽く加熱して温め直しできるのも大きなメリットです

気兼ねなくガシガシ混ぜていきましょう!

5人前でこの量ですから10人前は同時に作るのは余裕ですね

10人前だとさすがにちょっと作り方変えますけど

10人前で作る場合

  1. 大鍋で具材を炒める
  2. 大鍋にソースを加えて軽く煮詰める
  3. コンロから大鍋を降ろしておく
  4. 茹で上がったパスタを突っ込んで和える

10人前を用意することは我が家ではほぼ無いですが、もし作るなら上記方法で作ります

大鍋を利用するデメリット

大前提にある大鍋がないと出来ないです……

また、大鍋をボールのように利用するので家庭によってはパスタを茹でる鍋がないかもしれません

大鍋が二つないと成立しない作り方というのが弱点ですかねぇ

我が家では、深めの鍋にもなる大き目のフライパンを使用していますので、このナポリタンを作った日は28cmの深型フライパンでパスタを茹でました

頑張れば6人前は茹でられそうです

実際にパスタを茹でていた写真ではないんですが、試しにフライパン引っ張り出してパスタ4人前をいれてみた写真です

28cm深型フライパン 4人前パスタを入れた場合

まとめ

というわけで大人数向けのパスタについての記事を書いてみました

結構大人数向けのパスタで悩んでる人もいると思うのでお役に立てたはず

今回の記事の内容を要点抑えて箇所書きすると

  • 普通のスパゲティの作り方だと、家庭では大人数のパスタは作り難い
  • 大鍋に炒めた具材と麺をいれて和えることで解決できる
  • この方法は大鍋が二つないと出来ないデメリットがある

すぐ実践できる人は夕飯にパスタ、スパゲティを出す時に是非ためして、食べる時間が同じであれば家族全員分同時に作ってみてほしいです

夕飯にかける時間が劇的に減りますので!

今回の記事のような夕飯の時短や簡易化するための記事を書くモチベーションになるので、応援してあげる♥

という人は下記バーナーを押して私を推してください( ;∀;)

モチベーションになります!!

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