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バイクで冬キャンプ、暖房器具ありでキャンプしたら効果がすごかった!

日常
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どうも!今回はわたしの趣味の話!ライダーでキャンパーなワナロです!

冬の時期のキャンプをバイクでやろうとすると、問題になってくるのが暖房器具……

今回すんごいコンパクトで使い勝手のよかった暖房器具をAmazonで見つけたのでご紹介いたします!

このブログの筆者
ワナロ
ワナロ

料理人歴14年の手抜き調理師ワナロです、市販の調味料や冷凍食品を利用して最大限楽をして美味しい料理を夕飯で出すための努力をしています

毎日夕飯を作る人が少しでも楽になればと考えて記事を書いてます!

なお当サイト、ページにはアフィリエイトのPR等もさせていただいています!

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私のボバーカスタムのバイクゆえ積載性が皆無

ボンネビルボバー

私が乗っているバイクはトライアンフのボンネビルボバーというバイクなんですが、ボバーというスタイリングゆえ積載性がほぼありません

かっこいいんだけどね!

一応カスタムとしてリアキャリアなども付けてるんですが、それでも積載性にすぐれたバイクにはかないませんし、普通のバイクにすら劣ります

かっこいいんだけどね!

なんてったってリアキャリアの積載制限が最大1kgですからね!!

なのでリアキャリアのとこには、軽くてデカイマットやインナーシュラフなんかを積載してます

キャンプツーリングに求める暖房器具はコンパクトさが重要

キャンプツーリングで自分が求める暖房器具の条件がこんな感じで

  • 後片付けが簡単
  • ある程度の安全性
  • コンパクトになる
  • 燃料も持っていける

という感じだったので撤収のしやすさなどを考慮すると焚き火をメインの暖房にするにはテント内で使えないのでNG

薪も落ちてる保証がないですし、買って持っていくには積載オーバー

灯油ストーブは燃料的には、非常にコスパがいいんですが積載オーバー

なのでガス系統に頼るしかなくて、探していて見つけたのがコチラ

ミニストーブ

サイズ感めっちゃいい!!

OD缶を使うので、多少燃料費がかかりますが1泊のキャンプであれば500くらいの缶で起きている間はつかえる保証がありますね

心配であれば250缶も持っていくと良し

でもこんなちっこくてテント内あったまるの?って思うじゃない?

こちらをご覧ください

私が使っているテントはDODライダースワンポールテントなんですが、後付けのクリップでスカートを4面にくっつけて入り口だけ下に隙間がある状態です

DODライダースワンポールテント

広さも高さもソロで考えると申し分なく重さも3キロ切っているのでかなり使いやすいワンポールテントです

ライダーズワンポールテントの高性能っぷりは別で記事がありますのでコチラをご参照ください!

キャンプツーリングでおこもりできる、バイクに積みやすいテントDODライダーズワンポールテント
DODライダーズワンポールテントのご紹介 中が広くて真冬のおこもりキャンプでも問題なく利用できたので利便性についてなど紹介しています

そんな中でこのミニストーブを使ってみました

リフレクターになるようにアルミ製の風防を付けて(OD缶が温まりすぎてないか逐一触って確認してました)

あとは一酸化炭素中毒には注意して、空調になるように天井付近にモバイルシーリングファンと、一酸化炭素チェッカーは用意しておきました

モバイルシーリングファン
一酸化炭素チェッカー

準備万全!

んで早朝(ほぼ深夜)に目が覚めて寒くてミニストーブを使ってみた結果が下の画像

およそ30分ほどで1度から18度近くまで上がっていました

18度あれば服を着こんでいれば、問題なく快適に過ごせるんですよ!

薪ストーブとの差異についてリストにしてみましょう

  • 薪ストーブと違って後片付けが楽
  • 薪ストーブに比べて温度管理が容易
  • 薪ストーブに比べると火力が低い

薪ストーブはロマンとして、ほしい気持ちは今もあるんですが、このミニストーブを買ってからはキャンプツーリングとしてはコレ一択になってしまいました

夕方~夜は外で焚き火を楽しんで、夜はミニストーブで暖をとりながらまったりみたいな活用方法が一番いいのかな?

焚き火は焚き火でキャンプにいくと、やりたくなりますからね~~

薪を燃やすのはロマン

もちろんコンロとして使ってご飯も調理、あたためもできます

上部が水平で、火力調整弁があるので一応ストーブとして利用しながら調理もできます

あとホヤ自体が外れるので、外して利用する場合は調理用のコンロとして利用可能!

ご紹介のヒーターは現在取り扱われていなくなってました……

という訳でアタッチメントタイプも一応紹介しておきます

ミニストーブは見た目も可愛くてコンパクトだったので非常に気に入ってましたが…

ただしバーナーストーブを所持しているのであれば、同じような効果をアタッチメントで得られます

気になるデメリットはOD缶が高い

パワーガスタイプのガス缶を利用するので500で買うとどうしても高くなります……

やはり燃料のコストパフォーマンス的には灯油に負けますね

なので、車でキャンプする時の暖房は灯油ストーブに頼って、バイクでキャンプする時はミニガスストーブを利用しています

焚き火も、現地で薪を買うとそこそこの値段するので、ミニガスストーブを持っていくときは荷物減らすために焚き火道具は持って行っていません

推奨ではないけども……ガス変換アダプター

OD缶用のガスストーブをCB缶で使えるようにするアタッチメントなんかもあります

これを利用すれば、コンビニなんかでも売っているCB缶でミニガスストーブを使うこともできます

一応メリットもあって火から遠ざけることになるので、ガス缶の爆発予防にはなるかな?

イワタニのジュニアコンパクトバーナーにアタッチメント

コールマンのヒーターアタッチメントがジャストサイズではいりました!

上記で紹介していたヒーターは故障してしまったので……

イワタニ  ジュニアコンパクトバーナー コールマン ヒーターアタッチメント

ジャストフィットでした

イワタニは日本企業の製品なので、日本人としては安心感がありますね

あとは上記で紹介していた、ガス変換チューブを購入して輻射熱対策をしました

うん、普通に温かい

あとは携帯式のファンなどで温められて上昇した空気をモバイルファンなどでかき回してあげれば、テント内の温度は小さめのテントであれば十分に温まります

まとめ

こんな感じで、積載量のすくないバイクでも冬のキャンプも満喫しているワナロさんなのでした

思ったよりもミニガスストーブの効果が高かったので、個人的には買って大満足でした

ただし、火災 一酸化炭素中毒は非常に怖い物ですので、くれぐれも気を付けてご利用ください

安全安心にマナーを守って、ツーリングとキャンプを楽しんでください!

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